キルトの作り方バックナンバー
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★ エイトポイントスター ★ エイトポイントスターの縫い方はミシンで縫うと、出来上がり線で返し縫いをするので時間がかかるのが難点です。 普通に縫い合わせて出来るこの方法はとても便利なので、是非 練習して習得して欲しいと思います。 ①台布1枚と表布を4種類用意します 台布は幅8cmのテープ状に切り 表布は幅5cmのテープ状に切ります ②台布の右側に表布（赤）1枚を図のように合わせて中表に縫い合わせる もう1枚の表布（青）は台布の左側に合わせて中表に縫い合わせます ③②で縫った布を表に広げアイロンをかける 上図のように定規をセットし、布と定規が45°になるように置きます 下の定規に合わせて布をロータリーカッターで切ります（青の線） ④布地に合わせて定規を5cm幅にセットし 2枚切ります 残った表布3枚（色違い）も同様に縫い合わせてから5cm幅に切ります 各色2枚ずつ切り、合計8枚作ります ⑤④で切っ布に定規を図のようにセットし 三角形Aを切り取ります（2枚作る） ⑥⑤で縫った赤の布に三角形Ａを図のようにセットして縫い合わせる 青の布は赤と反対側にして三角形Aをセットして縫い合わせる ⑦表に返しアイロンをかけます 2枚を図のように合わせてみましょう 四角形の1/4が出来上がります ⑧赤の布端に合わせて定規を置き、台布の余分を切り取ります その他の台布の余分は切らないでそのままにして置きましょう ⑨⑦で合わせたように2枚を縫い合わせる 縫い代の余分はそのままにして置きましょう ⑩4枚の正方形が出来上がります 色を見ながら組み合わせ方を考えましょう ⑪上2枚を縫い合わせてから下2枚を縫い 最後に上下を縫い合わせます アイロンをかけてから、周囲の台布を縫い代をを残して余分を切り取りましょう ⑫アイロンをかけ、出来上がりです ★ .バインディング 作品を最後に引き締める大切な部分で、縁取りのことをバインディングといいます。 カーブのある作品はバイヤス布を使うが、一般的には布目にそって裁断方法でします。 縁にループや飾りを付けてアクセントにする場合もあります。 裏布で包む方法は額縁仕上げにする事が多いです。 ①布をテープ状に切り、 ②縫い代を残して余分を切る ③横方向に半分に折り、アイロンを上図のように対角線に 縫い代は開いてアイロンを かける 始めと終わりを図のよう 縫い合わせる かけ必要な長さに繋げます 斜めに切ると始末がきれい に出来上がります ④表布のキルトとテープを中表に合わせ、 ⑤テープを４５°に折り上げます 縫い始めは少し開ける。出来上がり線まで 縫って返し縫いで止めます ⑥テープを直角に折り下げて、 ⑦最初に縫った所まできたら、三角の中に出来上がり線から返し縫をして縫います 最後のテープを差込み（最後は③と同様 斜めに切る）続けて縫い重ねる 裏側に折り、裏布とキルト芯をすくってまつる バインディングのポイント ・表布が完成し、キルティングも終了したらバインディング をしますが、ここで余分な裏布とキルト芯を切らない。 バインディングの周囲を縫い終わってから左図の ように余分の布とキルト芯を切り揃えます。 ・縫い終わってから、表布とバインディング布がつれて いないか確認をしましょう。 ページトップへ
★ エイトポイントスター ★ エイトポイントスターの縫い方はミシンで縫うと、出来上がり線で返し縫いをするので時間がかかるのが難点です。 普通に縫い合わせて出来るこの方法はとても便利なので、是非 練習して習得して欲しいと思います。
①台布1枚と表布を4種類用意します 台布は幅8cmのテープ状に切り 表布は幅5cmのテープ状に切ります
②台布の右側に表布（赤）1枚を図のように合わせて中表に縫い合わせる もう1枚の表布（青）は台布の左側に合わせて中表に縫い合わせます
③②で縫った布を表に広げアイロンをかける 上図のように定規をセットし、布と定規が45°になるように置きます 下の定規に合わせて布をロータリーカッターで切ります（青の線）
④布地に合わせて定規を5cm幅にセットし 2枚切ります 残った表布3枚（色違い）も同様に縫い合わせてから5cm幅に切ります 各色2枚ずつ切り、合計8枚作ります
⑤④で切っ布に定規を図のようにセットし 三角形Aを切り取ります（2枚作る）
⑥⑤で縫った赤の布に三角形Ａを図のようにセットして縫い合わせる 青の布は赤と反対側にして三角形Aをセットして縫い合わせる
⑦表に返しアイロンをかけます 2枚を図のように合わせてみましょう 四角形の1/4が出来上がります
⑧赤の布端に合わせて定規を置き、台布の余分を切り取ります その他の台布の余分は切らないでそのままにして置きましょう
⑨⑦で合わせたように2枚を縫い合わせる 縫い代の余分はそのままにして置きましょう
⑩4枚の正方形が出来上がります 色を見ながら組み合わせ方を考えましょう
⑪上2枚を縫い合わせてから下2枚を縫い 最後に上下を縫い合わせます アイロンをかけてから、周囲の台布を縫い代をを残して余分を切り取りましょう
⑫アイロンをかけ、出来上がりです
★ .バインディング 作品を最後に引き締める大切な部分で、縁取りのことをバインディングといいます。 カーブのある作品はバイヤス布を使うが、一般的には布目にそって裁断方法でします。 縁にループや飾りを付けてアクセントにする場合もあります。 裏布で包む方法は額縁仕上げにする事が多いです。
①布をテープ状に切り、 ②縫い代を残して余分を切る ③横方向に半分に折り、アイロンを上図のように対角線に 縫い代は開いてアイロンを かける 始めと終わりを図のよう 縫い合わせる かけ必要な長さに繋げます 斜めに切ると始末がきれい に出来上がります
④表布のキルトとテープを中表に合わせ、 ⑤テープを４５°に折り上げます 縫い始めは少し開ける。出来上がり線まで 縫って返し縫いで止めます
⑥テープを直角に折り下げて、 ⑦最初に縫った所まできたら、三角の中に出来上がり線から返し縫をして縫います 最後のテープを差込み（最後は③と同様 斜めに切る）続けて縫い重ねる 裏側に折り、裏布とキルト芯をすくってまつる
バインディングのポイント ・表布が完成し、キルティングも終了したらバインディング をしますが、ここで余分な裏布とキルト芯を切らない。 バインディングの周囲を縫い終わってから左図の ように余分の布とキルト芯を切り揃えます。 ・縫い終わってから、表布とバインディング布がつれて いないか確認をしましょう。
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バインディングのポイント