�@図案を紙に写す　　　　　　　　�A図1より大きい布を紙の裏側　　　�B図2より大きい布を2と反対側に　　　�C図3より大きい布を （紙は破りやすいものにする）　　　1の所にピンで止める　　　　　　　　　置く。布は中表にセットし、図案を　　　　�Bと同様に縫う 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　布は外表にセットする　　　　　　　　　見ながら1と2の間を縫う

★  �Bの説明（紙表側の線を見ながら縫う） 　　　　　 　　　・　1の布(黄色）をセット・・・紙裏側に外表 　　　・　2の布（ブルー）を縫う方と反対側にセット・・・・紙裏側中表 　　　・　紙表の線1と2の間を縫う（赤線）・・・始めと終わりを実寸より2針余分に縫う 　　　・　余分な縫い代を切り取る（布が大きいので忘れずに余分を切り取る） 　　　・　出来上がり線をきっちり折る 　　　紙の表から見たところ（分り易いように、紙は透明にしてある）

�D図4の布を中表にセットし　　　　�E1〜4まで縫ったところ　　　　　�F5と6など図形が斜めになる　　　　�G1〜8まで順番に縫い 裏返して紙の線4を縫う　　　　　　　縫った後は出来上がり線を　　　場合は、出来上がり線に重なる　　　周囲の縫い代を付けて 縫い終わったら余分を切り取る　　　きちんと折る　　　　　　　　　　　ように布を大きめにカットする　　　　余分を切る

 

布を使って縫う場合               　　　　         　   �@図１の裏に1と2の布を　　　�A図１〜４まで縫い終わった　　�B図５を出来上がりと反対側に　　�C図を見ながら図4と5の間を縫う セットし、紙の線を見ながら　　ところ（縫い目はきっちり折る）　　セットする（斜めの場合は　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　1と2の間を縫う　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　縫い代が図形にかぶさる様 （ 始めと終わりを2針余分に縫う）　　　　　　　　　　　　　　　　　セットする）

�D縫い代を残して（5ミリ）     　　�E図1〜6まで縫い　　　　　�E１〜８まで全てを縫い終わった　　　�F1〜8まで縫い終わった 　余分を 切り取る　　　　　　　　　終わった 表側　　　　　　　　　表側　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　裏側

�G縫い代を加えた線で　　�H縫い代を残して余分    �I紙を付けたまま各ピース　　�J表布が出来上がったら裏側の　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 周囲を縫い止める　　　　　を切り取る　　　　　　　　　を縫い合わせる　　　　　　　　紙をはがす

ペーパーピーシングのポイント 　・布をセットする時縫い代を十分に取り、特に周囲の縫い代を忘れないようにする。 　・番号順に縫いその都度縫い代の余分を切り取る。（忘れやすいので特に注意） 　・紙をはがす時強く引っ張ると縫い目がほつれるので気をつける。始めに図の線を「ミシンで空縫い」すると、     紙を剥がす時楽に破ける。（同じパターンを何枚も使う場合は、紙のパターン重ねて縫ってミシン目をつける）