⓵パターンを4枚組み合わせて、１個のパターンを作る　　図面を描き、ちょっと色を入れながら
全体のイメージを作る

 　
　　�A今まで作ったキルトの端布を取って置いたので、テープ状の布を4�pの幅に切揃える
正方形は6�pで切る　　　　　　　　　　　　　　　　
作品を作る時、布は数種類必要なので余った布は四角形やテープ状にして箱などに入れて置くと
良い　次の作品に利用出来るので整理している
　

　　　　
  �B四角形の表布と台布を中表に合わせ、対角　　線の両端に縫い代線を引き、線の上をミシンで縫う
同形の形をたくさん使うので、重ねた布を何枚も
続けて縫っていく　
　

 　
　�C左からピンクと台布を中表に重ねる
�Bの所で縫った四角形を対角線で切る
縫った布を開いてアイロンをかけ、余分に出た小さい縫い代の三角形を取り除く
三角形2枚が縫い合わさった四角形が出来上がる

　　　
 　�D�Cの四角形と台布の三角形を図のように合わせて縫う（反対側も）　
　
　

 　
　�Eテープ状の布は各サイズ４５度に切揃える　両側に三角形の台布を図のように縫い付ける
 　

　　　
 �F�Eのテープを開きアイロンをかける
余分に出た小さい三角形は取り除く
　　

 　
　�G�Dと�Fが出来上がる　　　これを組み合わせて縫っていく
両側の布が三角形のバイヤスなので、注意して縫わないと、出来上がりの上下線が真っ直ぐにならないので気を付ける　
 

　　　　
 　�Hサイズ通りに布を置いてみる
色の組合せと全体の形を調べる

 　
　�I全てのパーツを組み合わせて正方形にする
コーナーの2箇所（赤丸）の色が薄いので、少し濃いの色に変えてみる

　　　　
 　�J赤丸の色（台布）が違う色に変更したもの
　

 　
　�K全体を並べて色が偏らないように四角形を置いてみる　　�Jで変更した色は、縫い合わせるとグラデ―ションの四角形になり、もう一つの色は中央の優しい色で隣の三角形と調和している
　

　　　　
 　�L全体が出来上がったので、周囲のサッシを決めていく　　四角形に色を沢山使っているので周囲は落ち着いた色でまとめる
いろいろな色を合わせていく　　迷った時はまったく違う色を合わせる事もある

 　
　　�M結局濃い赤色で全体を締めてから、テープ状の色合いにあわせるようにブルーグリーンの布を使うことにした
キルトは作っている作業は大変だが、色合わせはとても楽しい

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